結婚したいなら自由な働き方はすべきでない!?
ども!
家族へお金を持って帰って、幸せな家庭生活を送ることを目標としている、
大学3年生のきちえです!
先日こんな記事を見かけました。
私自身、起業を経験して、ネットから収入を得て暮らしたいなと思っているのですが、なにやらベンチャーの社長さんになると結婚に向かない思考が身についてしまうそうな、、、
忙しさから家庭を母子家庭のようにしてしまう
社長になると、お付き合いが増えるため、海外旅行、ゴルフ、キャバクラ、合コンまで全部お付き合いで行くそうです。
「幸せな家庭」をイメージをした時の、夫はそんな感じではありませんよね。
さらに、そこを指摘し、良い父親になるように言うと「仕事の邪魔をするのか!」と腹をたてるようになるそうです。なぜならば、自分の自由を束縛されるのが大嫌いな正確になるそうな?
うーん、確かに、起業家さんのお話を聞いていると、「自分の自由を束縛されるのが大嫌い」という考えは確かに感じられます。
起業vs結婚これは対になる考えなのでしょうか?
すぐ離婚する。
成功している男性は、「嫌だな。」と思ったらすぐ離婚するみたい。
というのも、自分の人生は自分で切り開くものという考えがあるからだそうです。
読んだサイトにはこんなことが書いてあります。
「嫌だな。」と思ったらすぐ離婚します。
規制のルールなんて関係ないし、会社をより良くするには、自分がよりよく生きていくにはどうしたらいいのかを、死ぬほど考えて実行に移していく生き物です。
そして何より、彼らは「人生の惰性」に耐えられない。
ですから、当然、離婚率も上がります。(バツ1、バツ2は当たり前の世界)
おまけに、「結婚していても付き合いたい。」などと言ってくる女性達がプロアマ問わず次から次へと現れるのですから、それはもう、超絶に面倒なのです。
もはやこれは、相当理想の結婚像からはかけ離れています。
結婚というものは、壁にぶつかったら二人で一緒に協力して乗り越えていくものだと、教わりました。しかし、その「規制のルール」もぶち壊せるような考えを持つようになるのですかね。。。
考えただけで寂しくなりますね。
まとめ
ベンチャー経営者様、起業家様達を誹謗中傷はしてませんが、そのような考え方を持ってしまうのは少し悲しい気がします。
確かに、問題を解決した時の快楽も生きている感じがして素晴らしいです。しかし、家に帰ったら家族がいる幸せもまた素晴らしいです。
ベンチャー経営者の方は仕事がうまくいくような知識を得ることができたのだから、家庭をうまくやっていく知識も得られるはず。仕事も家庭も上手にこなせる風習ができて欲しいですね。
では。