テクニカル分析:一目均衡表とは!?
こんにちは!
今日もテクニカル分析についての調査をしていきたいと思います。
まず重要なことは、「基準線」「転換線」「雲」「遅行スパン」の4つの言葉のようです。
実際のチャートで見てみましょう。
続いていつも通りSBI証券のテクニカル基礎講座の方を見てみます。
引用:
ポイントロウソク足と雲の位置をチェック
一目均衡表は「基準線」「転換線」「雲」「遅行スパン」の4パートで成り立っています。
雲の厚さはトレンド転換の難しさを示していると言われ、ローソク足と雲の位置関係により、トレンドを見ることができます。
基本的には、
・ローソク足が「雲」より上部にあれば上昇トレンド↑
・ローソク足が「雲」より下部にあれば下落トレンド↓
と見ることができます。
なるほどなるほど。それぞれの線と雲の意味がはっきりしないので何んとも言えませんが、ローソク足と雲が見るポイントと。
では次、
引用:
基準線と転換線の位置関係をチェック
基準線は中期のトレンド、転換線が短期のトレンドを示すことから、基準線と転換線の位置関係によっても、相場のトレンドを見ることができます。
基本的には、
・転換線が基準線より上部にあれば上昇トレンド↑
・転換線が基準線より下部にあれば下落トレンド↓
・転換線が基準線を上に抜けると上昇トレンドへ転換のサイン
・転換線が基準線を下に抜けると下落トレンドへ転換のサイン
と見ることができます。
参考サイト:SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
二つ目のポイントは転換線と基準線の位置ですね。
転換線が基準より高いなら上昇中と、、、
わかりやすいですね。
この転換線、基準線は何を持ってこのグラフになっているでしょうか、、、?
わかり次第、後日追記します。
遅行スパンは当日の終値を26日後ろにずらして記録したものです。単純なようですが、遅行スパンと株価の位置によってもトレンドがわかる優れものです。
基本的には、
・遅行スパンが26日前の株価よりも上部にあれば上昇トレンド↑
・遅行スパンが26日前の株価よりも下部にあれば下落トレンド↓
・遅行スパンが株価を上に抜けると上昇トレンドへ転換のサイン
・遅行スパンが株価を下に抜けると下落トレンドへ転換のサイン
と見ることができます。
参考サイト:SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
なるほど、ここまで来てなんですがこれは、所詮テクニックであって真理ではないため、なんだかやるせなさを感じます。
これでは、ただ自動化ツールを使って金を稼いでいる人と、なんら変わらないような気がしてきました。
確かに、このようなテクニックも必要だとは思いますが今は、脳が欲していないので、少し方向転換しようと思います。
ではでは!