何年働けば、不労所得で年500万円もらえるか証明してみた。
みなさん本業以外で稼いでますか?
私はまだ学生ですが、収入源が5つあります。
- メインでやっているアルバイトの収入
- フリーランスエンジニアとしての収入
- アプリ開発から収入
- 投資での収入
- ヤフオクでいらないものを売った収入
などなど、、、
投資するほどお金ないよ!と思う方は多いですが、そんなことはありません。
始めた時は5万円からでしたから。
なぜそんなに稼ごうと思うのか?
「早く貯金を貯めて働かずに稼ぐ仕組みを作りたいから。」というのが一番です。
「働かずに稼ぐ!」とか「1分で10万!?」と言うと今話題の『Youtuber:ヒ○ル』が過去にやっていた、情報商材やらの詐欺っぽいですが、実際可能です(お金をたくさん持っている場合)。
どうすれば働かずに収入をえられるのか
それは投資で実現可能になります。(理論上は)
基礎知識として、投資の世界では毎年投資をすると利益となる分を「利回り」と言います。
例えば、「100万円投資で利回り10%」と言われた場合、1年で10万円稼げる、と言うことになります。
1年で利回り10%というと「1年でそんなもんしか稼げないのか」と言う印象を持つ方のいるかもしれませんが、これはお金をたくさん持っていると、かなり大きな稼ぎになります。
例えば5000万円持っていた場合、利回り10%であれば、1年で500万円稼げます。
500万円というと東京都の30代平均年収と同額になります。
ほぼ何もしなくても30代の平均年収分入ってくるのです。
これこそまさにお金をたくさん持っていれば、稼げる仕組みです。
「資本主義経済」の名前通りの仕組みですね。
お金(資本)を持っている人はどんどん優遇される社会です。
どうすれば5000万貯められるか?
じゃあ今からどうすれば働かなくて済む5000万円の投資資金を貯めることができるのか?
その答えもまた、投資にあると私は考えてます。
上でも話した通り、100万円投資にまわせる金額があれば、利率10%で年収が10万増えることになります。
月収にすると8000円弱の収入増加です。
毎月のスマホ代がタダになります。
さらに、毎月収入の一部を投資に回せた場合、さらなる年収増加につながります。
もちろん、減る可能性も0%ではないのであくまで余剰資金で余裕を持った投資を心がけてください。
このように投資によって毎月の労働以外での収入を増やしていきます。
毎月どのくらい投資に回すと5000万円貯まる?
毎月10万円で42年...
5000万円貯めよう!と思ったら毎月いくら貯金をすれば良いでしょう?
毎月10万貯めたとして約42年。
えええ...
って感じですよね。笑
10万貯金するなんて難しすぎますし、42年って、、、て感じです。
投資なら最初は2万円からで済む!
毎月10万ではかなりの苦労をしないと貯められないので、最初は月収の1%の2万円からしてみましょう!
初期投資額をお給料の1%としてどのくらいで働かなくて済むようになるのかを計算してみました。
利率10%で回したとすると下記のような結果が得られます。
クリックで拡大
資産総額のところを見てもらうとわかるように27年目と28年目の間で5000万円を達成してます。
月収のたった1%を投資に回せば27年後には、もう働かなくて済むようになります。
もし暇で働きたければ働いても構いませんが笑
だとしても年収500万円UPです。
私は人生をかけてこれを証明していきたいと考えております。
何でお金を増やすのか?
投資すると言ってもたくさんの方法があります。
それの例をあげていきましょう。
金利の高い国の銀行へ預ける
世界各国「預金金利」ランキングTop10 金利「20%」って何!? | お金 | バイト・家庭教師 | マイナビ 学生の窓口
日本は今マイナス金利と言って銀行に預けているとお金が減っていってしまいます。
しかし、世界には、6%や10%、さらには20%もの金利を受け取れる国があります。
これを活かして増やしていく。という方法があります。
ただ美味しい話には必ずリスクがあります。
ここでのリスクとは、金利が高ければ高いほど、「銀行が破綻する可能性がある。」ということです。
銀行が破綻するとはどういうことかというと、「破綻=倒産」の意味で、お金が引き出せなくなってしまうので、今までの貯金がパーになると言うこと。
したがって、高すぎなく、銀行が破綻しなそうなところ、つまり先進国でなるべく金利の高いところを選ぶのが最善だと考えられます。
この場合はロシアですね。10%には届きませんが、十分高い金利です。
投資信託でプロに運用してもらう
銀行やビジネス雑誌などでよく聞くことがある「投資信託」
これは、集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、プロが株式や 債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品のことを言います。
以下のサイトを見ていただくとわかると思いますが、
30年投資を続けたら、資産はどれくらい増えるのか | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
利回りが大きいほど、値動きが激しいので、精神弱めな方にはお勧めしません。
投資した額よりも下回る時間が長い可能性があるためです。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」に投資
ロボアドバイザーパソコンやスマホから自分に最適な投資信託や資産運用のアドバイスをしてくれるシステムのことで、その名の通りロボットが運用する投資です。
そして、それを提供しているサイトがウェルスナビです。
ロボットが運用するのは危なくないのか?と思われるかもしれませんが、実は、ロボットの方が感情に揺さぶられずに取引ができるので、実は安全ではないか?と言われているくらいです。
実際に外貨を取引してお金を増やす、FXは3割近くがロボットによる自動取引になっているのではないかと言われています。
それくらいロボットによる取引は評価されてきているのです。
ただ「ウェルスナビ」は、最低額が30万円からなので、お金がある程度溜まってから投資、という形になります。
その他にもたくさん
今紹介したのはほんの数通りですが、その他にも投資案件はたくさんあります。
自分で探してみるのも、いいでしょう!
ただ一つ注意!
ただ一つ注意して欲しいのが、『うますぎる話には注意』ということです。
『うますぎる話』とは、「リスクがないよ!」とか「タップするだけ簡単!」などという文句です。
そんなのわかってるよ〜と思いがちですが、その場になると「うますぎる話」という意識がなくなってしまうことがあります。
だからこれだけは忘れてはいけません。
『お金儲けには必ずリスクがある。リスクがなければ詐欺である。』
投資には詐欺がつきものです。注意しましょう!