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Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【資産情報取得編】

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前回の続き
Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【取引編】


前回無事BTCを注文することができたので、無事買えたかどうかのチェックをします。

前回のおさらい

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi
zaif_public = ZaifPublicApi() 
btc_jpy = int(zaif_public.last_price('btc_jpy')["last_price"]) #ここをint型へ変換したよ

from zaifapi import ZaifTradeApi
KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"
zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)
zaif_trade.trade(currency_pair="btc_jpy", action="bid", price=btc_jpy, amount=0.005)
print("買った値段:"+str(btc_jpy))
print("買った量:"+str(btc_amount))

ここまでです。

まずはいらないコードはコメントアウト

今回は注文はしないので注文をするコードはコメントアウトします。
ついでにわかりやすいように整理します。

from zaifapi import ZaifPublicApi
from zaifapi import ZaifTradeApi
# あまり変更しない変数は上の方へ
KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"
zaif_public = ZaifPublicApi() 
zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)

btc_jpy = int(zaif_public.last_price('btc_jpy')["last_price"]) 
# zaif_trade.trade(currency_pair="btc_jpy", action="bid", price=btc_jpy, amount=0.005)
# print("買った値段:"+str(btc_jpy))
# print("買った量:"+str(btc_amount))

自分の資産情報をゲットする

今回は簡単に一行追加するだけです。

実行コード

from zaifapi import ZaifPublicApi
from zaifapi import ZaifTradeApi
# あまり変更しない変数は上の方へ
KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"
zaif_public = ZaifPublicApi()
zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)

.
.

####    追加したコード    ####
print(zaif_trade.get_info2())

実行結果

{'server_time': 1508855402, 'open_orders': 0, 'funds': {'btc': 0.01000221, 'jpy': 3602.76417652, 'mona': 0.0, 'ZAIF': 61915.5, 'xem': 0.109}, 'rights': {'info': 1, 'id_info': 1, 'personal_info': 1, 'withdraw': 1, 'trade': 1}, 'deposit': {'btc': 0.01000221, 'mona': 0.0, 'xem': 0.109, 'jpy': 3602.76417652, 'ZAIF': 61915.5}}

fundsやopen_ordersなどが返ってきました。

返ってきた情報の意味

公式ページに載っている通り、

キー 詳細
funds 資産の残高 dict
deposit 資産の残高に注文情報を加味したもの dict
rights キーが保持している権限 dict
open_orders アクティブな注文数 int
server_time UNIX時間で換算された日本時間 int
get_info — Zaif api document v1.1.1 ドキュメント


今回は持っているビットコインの枚数について知りたいので、取得していきます。

持っている BTCを取得する

実行コード

from zaifapi import ZaifPublicApi
from zaifapi import ZaifTradeApi
# あまり変更しない変数は上の方へ
KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"
zaif_public = ZaifPublicApi()
zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)


print(zaif_trade.get_info2()['funds']['btc']) # 返ってきた値のfunds、btcにフォーカスしたよ

実行結果

0.01000221

きました!

そしてサイトと確認
仮想通貨取引所・販売所 - Zaif
上の方に載ってます。
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同じですね!



以上!

Zaifの自動トレードプログラム書いたら10%利益出たからそのプログラムを載せてみる

Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【取引編】

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前回の続きです。
Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【価格取得編】
前回は取引所から情報をとってこれたので、それを元に取引をしていこうと思います。

前回まで

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()


btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')
xem_jpy = zaif_public.last_price('xem_jpy')
xem_jpy_price = zaif_public.last_price('xem_jpy')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)

このコードで値段を抽出することができたので、この値段を元に注文を出してみたいと思います。

注文の出し方

実際に注文を出す場合にはAPIキーというものを取得する必要があります。
このAPIキーは自分のアカウントを取得するためのシリアル番号だと思ってください。

APIキー取得の仕方

まずZaifにログインしてください。

その後、https://zaif.jp/api_keysへ行くとこのような画面になっているかと思います。
2段階認証をしていない場合は少し表示が変わるかもしれません。
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そしてNameを入力します。
今回は「python_trade」としました
Permsは全てチェックを入れましよう。
そしたら「Createボタン」を押します。
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これで見事完了です!
key
secret
が両方APIキーになります。
※この二つは個人情報なので絶対にネットにあげないようにしましょう
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実際に実装しました

ここから先は実行すると実際に売買が行われますので、ご注意ください。

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')['last_price']  ##ここも少し書き換えたよ

#########    追加した行 ここから    #########
from zaifapi import ZaifTradeApi

KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"

zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)
zaif_trade.trade(currency_pair="btc_jpy", action="bid", price=btc_jpy, amount=0.005)
print("買った値段:"+str(btc_jpy))
print("買った量:"+str(btc_amount)) # <- print(btc_jpy)を変更
#########    追加した行 ここまで    #########

.
.
.
注文のコードの書き方
zaif_trade.trades(currency_pair="取引する通貨ペア", action="買うか売るか(bidかask)", price="注文する値段", amount="注文する量")

実行結果

{'last_price': 692450.0}
ZaifApiError: insufficient funds

エラーが出ちゃいました。
資金が入っていませんでしたね。


資金を入れてもう一度。

ZaifApiError: invalid price parameter (634200.0)

値がinvaildらしい

小数点入っているのがダメみたいです。

エラーが出たので小数点を切り捨て、もう一度

実行コード
# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi
zaif_public = ZaifPublicApi() 
btc_jpy = int(zaif_public.last_price('btc_jpy')["last_price"]) #ここをint型へ変換したよ



from zaifapi import ZaifTradeApi
KEY = "Zaifで取得したkeyをコピペ"
SECRET = "Zaifで取得したsecretをコピペ"
zaif_trade = ZaifTradeApi(KEY,SECRET)
zaif_trade.trade(currency_pair="btc_jpy", action="bid", price=btc_jpy, amount=0.005)
print("買った値段:"+str(btc_jpy))
print("買った量:"+str(btc_amount))
実行結果
買った値段:639720
買った量:0.005

買えました!
f:id:kichie_com:20171024225104p:plain
ここから注文履歴を確認できます。https://zaif.jp/trade_log_btc_jpy/1



現場からは以上です!



Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【資産情報取得編】

Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【価格取得編】

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今回は取引所のZaif取引所のAPIを使って値段の取得を行います。

Zaif とは?

仮想通貨交換業者 登録番号00002号であり大阪に本拠地が置いてあるテックビューロ株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

前提

Python 3.5.4
Mac OS 10.11.6

必要なもの

zaif API

zaif APIインストール

zaifの取引全般を賄ってくれるAPIがあるのでpip経由でインストールします。

//ターミナルで実行
pip install zaifapi

以下がzaifapiの元のページです。
zaifapi/zaifapi at master · techbureau/zaifapi · GitHub

動作確認

これのみで使うことができるので、動作を確認してみましょう。
Pythonのファイルを作成します。

ここではzaif.pyとします。

コード内容

from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')
xem_jpy = zaif_public.last_price('xem_jpy')
xem_jpy_price = zaif_public.last_price('xem_jpy')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)

出力結果

{'last_price': 692450.0}
{'last_price': 23.5001}
23.5001

出力ができました!

ちなみに出力結果の最後のように数値データだけを抽出することによって計算、比較が簡単にできるようになります。

値段以外の情報を出力したい!

値段以外の情報を出力したい!
その場合は下記のURLから飛んで、「公開情報API」をみてください。
https://corp.zaif.jp/api-docs/

そうしますと、

  • last_price : 終値を得る
  • ticker : ティッカー
  • trades : 全ての取引履歴

.
.
.
などなど書いてありますので、先ほどのコードの

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')

last_priceの部分をtickerや
tradesに変えてみてください。

そうしますと得られる情報も変わります。

まとめ

仮想通貨の値段を得るコード

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')
xem_jpy = zaif_public.last_price('xem_jpy')
xem_jpy_price = zaif_public.last_price('xem_jpy')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)


上のコードの意味はこんな感じ

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')
xem_jpy = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')
xem_jpy_price = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)


そして、「得たい情報の関数名」、「得たい情報の通貨名」に何が入るかというと、


得たい情報の関数名:

  • last_price : 終値を得る
  • ticker : ティッカー
  • trades : 全ての取引履歴

など入れられる

得たい情報の通貨名:

  • btc_jpy
  • xem_jpy
  • mona_jpy




では!


Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【取引編】





==

訂正:
ご指摘いただき、本記事2行目に

zaif = ZaifPublicApi()

を追記しました。

家計簿を自動化するならこれ!アプリ『マネーフォワード』× クレジットカード

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どうも、自動化大好き、きちえです!


最近よく利用するようになった家計簿アプリが便利すぎるので紹介していこうと思います!

まず何で家計簿をつけるの?

家計簿を何でつけるのかというところから説明していきましょう。


あなたも経験あると思いますが、


「今月お金が足りない、どうしよう!」


って、なったことありますよね?


何でそうなるのか?


理由は至って簡単です。


入ってくるお金が少ないのにいっぱい使っちゃったからです。


かっこよく言うと収入と支出のバランスをうまく管理できていなかったから、です。


こういう時もたまにはあっていいとは思いますが、ずっと続いていたら、貯金もできなく、突然の事故や、出費に対応できなくなってしまいます。


こんなことをなくすためにお金の管理はしなくてはならないのです。

一般的に収入ばかり見直しがち

「今月お金が足りない、どうしよう!」


となると、


「もっとお金を稼がなきゃ」


収入の方ばかりを見直しがち。


そして、どんどんパートを入れて、もっと時給のいいところを探さないと、、、


という考えにおちいりがちです。


しかし、お金がないときには支出を見直すこともかなり大事!!


なぜならば、案外私たちは、無駄にお金を使っていることが多いのです。


例えば、3000円の服を買うのはどうしようかな〜と迷いますが、


毎日買ってしまうジュース1本は「100円だから大丈夫!」と使いがち。


でもジュースも1日100円でも30日買えば3000円になり、服の値段と同じになるのです。

この、服も毎日のジュースも値段は同じなのに少額のものだと無意識に買いやすいのです。


このような無駄をなくすためにも支出を見直すことはかなり大事なのです。

お金の管理は何でしてますか?

上でも言いましたが、「お金を管理する」ということは、収入と支出を管理するということです。


みなさんできてますか?


習慣ができている方ならば家計簿をつけて管理している方も多いのではないでしょうか?


しかし、毎回レシートを貯めて、家計簿に書き留めて計算して...


とするのはもう時代遅れだと思うのです。


家計簿をつけていない方ならばなおさら。


そこで今回紹介するのはマネーフォワードというアプリです。

アプリ「マネーフォワード」とは?

マネーフォワードとは、収入と支出を自動で管理してくれるアプリです。


例えば、通帳やクレジットカードを連携させると、通帳の入出金履歴やクレジットカードの明細をまとめてアプリ上で確認することができます。


実際の画面がこちら
f:id:kichie_com:20171008164559p:plain:w300


このように支出を教育費、現金、食費と自動で分けて管理ができます。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/shouhin_moneyforward

クレジットカード x マネーフォワード = 自動家計簿

このマネーフォワードはクレジットカードを使用することでほぼ自動で家計簿をつけてくれる最強のアプリとなります。


実は通帳とアプリを連携させるのみでは、入出金しかアプリが把握できないので、先ほどの画像の左下(円グラフの黄土色)のようにの「現金・カード」と表示されてしまい、食費なのか、どこで使ったのか、分類分けができません。


しかし、クレジットカードと連携させると、、、f:id:kichie_com:20171008164532p:plain:w300


このように、AMAZONで使ったことや、駅でのオートチャージで使われたことが記録されます。


何にたくさんお金を使ったのかを見直すときに非常に便利です。


また、自動で交際費、食費、光熱費などに分類されるところも魅力的です。

クレジットカードを使うもう一つの魅力

日本はクレジットカードは使いすぎちゃって危ないから、現金派という方が約7割と言われています。


しかし海外では真逆です。
クレジットカードで払う方が一般的であり、現金派スリに遭うから持たない。


という人が多くいます。


ですから、日本では危ないイメージがありますが、海外ではクレジットカードで支払いすることが普通なのです。


さらに、クレジットカードで支払いすることのメリットがあります。


それは何を隠そう「ポイントがつく」ことです。


ポイントはクレジットカード会社にもよりますが、基本的には何に使っても1%つくのが普通です。


1%じゃ少ないから意味ない。と思う方もいるかもしれません


が、これがすごく大きい。


私たちは固定費や食費を計算すると。最低でも約100万円以上は使っています。


この出費をクレジットカード払いにすると、1万円分以上のポイントをもらうことができます。


ただ支払いをクレジットカードに変えただけで1万円を簡単に毎年もらえるのです。


こんなに美味しい話はないです。


ちなみにこの1%のポイントはクレジットカードが使えるお店がまかなっているので、なんら怪しいお金ではありません。

オススメのクレジットカード

私のオススメのクレジットカードはAmazoカード楽天カードです。

Amazonカードと楽天カードのいいところ

この二つのいいところは、声を大にしていいたいのですが、


どこで使っても1%のポイントがつくこと



です。これは他のクレジットカードではまずありえないことです。

Amazonカードと楽天カードどちらを選ぶか?

これはもう完全に普段ネットショッピングでよく使う方です。


Amazonをよく使うなら、Amazoカード


楽天市場をよく使うなら、楽天カード


ちなみに私はAmazonをよく使うのでAmazoカードをよく使っています。


(楽天カードの方は作ってポイントだけもらってほとんど使ってません。)

まとめ

マネーフォワードとクレジットカードで家計簿を自動化しましょう!

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出典:マネーフォワード for 住信SBIネット銀行|住信SBIネット銀行|住信SBIネット銀行


毎日チェックしたい家計簿・資産管理アプリの決定版:マネーフォワード
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今秋リリースアプリ『タイムバンク』で資産運用!?

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こんにちは!きちえです。

今回は以前紹介したTimebankで資産運用ができそうなので見ていきます。

そもそもタイムバンクとは?

こちらの記事に載っております。
自分の時間を10秒単位で売買できる「タイムバンク」遂にリリース!

どうやって資産運用をするのか?

前回の記事で
『値動きはするのか?』
という題材で取り上げたのですが、あれから2週間経ち、値動きはするということが実際にわかりました。


では実際に2週間でどのくらいの価格変動が起きたのか比較してみました。

比較画像
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  • はあちゅうさん:¥55.6円/秒 -> ¥142.5円/秒(↑256.2%)
  • 経沢 香保子さん:¥72.3円/秒 -> ¥120円/秒(↑165.9%)
  • 千葉 功太郎さん:¥41.7円/秒 -> ¥47.3円/秒(↑47.3%)
  • 坪田 信貫:¥22.3円/秒 -> ¥34.7円/秒(↑155.6%)
  • 箕輪 厚介:¥27.8円/秒 -> ¥90.0円/秒(↑326.1%)

ほぼ半数以上が100%以上の上昇を見せています。

株の世界でも仮想通貨の世界でも短期間にこの数の銘柄が100%以上あげるのは滅多にありません。


時間を買っても売ることはできるのか?

株でも仮想通貨でもあることですが、買ったはいいものの、買い手がいないと得ることができません。
そこでよく取引板を見て買気配(買い注文)があるのかどうかを確認します。

はあちゅうさんの取引板

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経沢 香保子さんの取引板

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千葉 功太郎さんの取引板

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などなど売気配も悪くはないです。


多い。とは言えないものの、600秒前後(約6万円)の買気配があります。
よって、売れないという現象は起きにくいでしょう。

全体でどのくらい取引されているのか?

各方の取引板を見てもらうとわかりますがはあちゅうさんが約百万円でそれ以外の方は数十万円です。

まだリリースされてから数週間ということもあって、まだ様子見段階なのでしょうか?

取引量は少ないように感じます。

どの方これからもっと値上がりしていくのか?

あなたはどう思いますか?

私は、全体的に値上がりしていく
また、有名な人ほど値上がりしていくと考えております。

なぜならば、まだTimebankはiPhoneでしかリリースされておらず、これから、web版やAndroid版がリリースされる予定だからです。

株でも仮想通貨でもそうですが、お金が集まると、値段は上昇していきます。

また、先行者利益という言葉がある通りに、先に資金を入れておいたほうが得をすることのほうが多いです。

ですからこれからもっと上昇していくと考えています。

ちなみに、仮想通貨である、ビットコイン(bitcoin)は開始頃20円だったのが今では約45万円です。

2万2500倍

1万円が2億2500万円です。

これも先行者利益の賜物ですね。


これからどのような価格変動をするのか楽しみです。

何年働けば、不労所得で年500万円もらえるか証明してみた。

みなさん本業以外で稼いでますか?

私はまだ学生ですが、収入源が5つあります。

  • メインでやっているアルバイトの収入
  • フリーランスエンジニアとしての収入
  • アプリ開発から収入
  • 投資での収入
  • ヤフオクでいらないものを売った収入

などなど、、、



投資するほどお金ないよ!と思う方は多いですが、そんなことはありません。

始めた時は5万円からでしたから。


なぜそんなに稼ごうと思うのか?

「早く貯金を貯めて働かずに稼ぐ仕組みを作りたいから。」というのが一番です。

「働かずに稼ぐ!」とか「1分で10万!?」と言うと今話題の『Youtuber:ヒ○ル』が過去にやっていた、情報商材やらの詐欺っぽいですが、実際可能です(お金をたくさん持っている場合)。

どうすれば働かずに収入をえられるのか

それは投資で実現可能になります。(理論上は)

基礎知識として、投資の世界では毎年投資をすると利益となる分を「利回り」と言います。

例えば、「100万円投資で利回り10%」と言われた場合、1年で10万円稼げる、と言うことになります。

1年で利回り10%というと「1年でそんなもんしか稼げないのか」と言う印象を持つ方のいるかもしれませんが、これはお金をたくさん持っていると、かなり大きな稼ぎになります。

例えば5000万円持っていた場合、利回り10%であれば、1年で500万円稼げます。

500万円というと東京都の30代平均年収と同額になります。

ほぼ何もしなくても30代の平均年収分入ってくるのです。


これこそまさにお金をたくさん持っていれば、稼げる仕組みです。

「資本主義経済」の名前通りの仕組みですね。

お金(資本)を持っている人はどんどん優遇される社会です。


どうすれば5000万貯められるか?

じゃあ今からどうすれば働かなくて済む5000万円の投資資金を貯めることができるのか?

その答えもまた、投資にあると私は考えてます。

上でも話した通り、100万円投資にまわせる金額があれば、利率10%で年収が10万増えることになります。

月収にすると8000円弱の収入増加です。

毎月のスマホ代がタダになります。

さらに、毎月収入の一部を投資に回せた場合、さらなる年収増加につながります。

もちろん、減る可能性も0%ではないのであくまで余剰資金で余裕を持った投資を心がけてください。

このように投資によって毎月の労働以外での収入を増やしていきます。

毎月どのくらい投資に回すと5000万円貯まる?

毎月10万円で42年...

5000万円貯めよう!と思ったら毎月いくら貯金をすれば良いでしょう?

毎月10万貯めたとして約42年。



えええ...


って感じですよね。笑


10万貯金するなんて難しすぎますし、42年って、、、て感じです。

投資なら最初は2万円からで済む!

毎月10万ではかなりの苦労をしないと貯められないので、最初は月収の1%の2万円からしてみましょう!

初期投資額をお給料の1%としてどのくらいで働かなくて済むようになるのかを計算してみました。

利率10%で回したとすると下記のような結果が得られます。

クリックで拡大
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資産総額のところを見てもらうとわかるように27年目と28年目の間で5000万円を達成してます。


月収のたった1%を投資に回せば27年後には、もう働かなくて済むようになります。


もし暇で働きたければ働いても構いませんが笑

だとしても年収500万円UPです。

私は人生をかけてこれを証明していきたいと考えております。

何でお金を増やすのか?

投資すると言ってもたくさんの方法があります。
それの例をあげていきましょう。

金利の高い国の銀行へ預ける

世界各国「預金金利」ランキングTop10 金利「20%」って何!? | お金 | バイト・家庭教師 | マイナビ 学生の窓口
日本は今マイナス金利と言って銀行に預けているとお金が減っていってしまいます。

しかし、世界には、6%や10%、さらには20%もの金利を受け取れる国があります。

これを活かして増やしていく。という方法があります。

ただ美味しい話には必ずリスクがあります。
ここでのリスクとは、金利が高ければ高いほど、「銀行が破綻する可能性がある。」ということです。

銀行が破綻するとはどういうことかというと、「破綻=倒産」の意味で、お金が引き出せなくなってしまうので、今までの貯金がパーになると言うこと。

したがって、高すぎなく、銀行が破綻しなそうなところ、つまり先進国でなるべく金利の高いところを選ぶのが最善だと考えられます。

この場合はロシアですね。10%には届きませんが、十分高い金利です。

投資信託でプロに運用してもらう

銀行やビジネス雑誌などでよく聞くことがある「投資信託」

これは、集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、プロが株式や 債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品のことを言います。

以下のサイトを見ていただくとわかると思いますが、

30年投資を続けたら、資産はどれくらい増えるのか | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

利回りが大きいほど、値動きが激しいので、精神弱めな方にはお勧めしません。

投資した額よりも下回る時間が長い可能性があるためです。

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」に投資

ロボアドバイザーパソコンやスマホから自分に最適な投資信託や資産運用のアドバイスをしてくれるシステムのことで、その名の通りロボットが運用する投資です。

そして、それを提供しているサイトがウェルスナビです。

ロボットが運用するのは危なくないのか?と思われるかもしれませんが、実は、ロボットの方が感情に揺さぶられずに取引ができるので、実は安全ではないか?と言われているくらいです。

実際に外貨を取引してお金を増やす、FXは3割近くがロボットによる自動取引になっているのではないかと言われています。

それくらいロボットによる取引は評価されてきているのです。

ただ「ウェルスナビ」は、最低額が30万円からなので、お金がある程度溜まってから投資、という形になります。

その他にもたくさん

今紹介したのはほんの数通りですが、その他にも投資案件はたくさんあります。
自分で探してみるのも、いいでしょう!

ただ一つ注意!

ただ一つ注意して欲しいのが、『うますぎる話には注意』ということです。

『うますぎる話』とは、「リスクがないよ!」とか「タップするだけ簡単!」などという文句です。

そんなのわかってるよ〜と思いがちですが、その場になると「うますぎる話」という意識がなくなってしまうことがあります。

だからこれだけは忘れてはいけません。

『お金儲けには必ずリスクがある。リスクがなければ詐欺である。』

投資には詐欺がつきものです。注意しましょう!

自分の時間を10秒単位で売買できる「タイムバンク」遂にリリース!

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「タイムバンク」が遂にリリース!

7月ごろにリリース予告をされていた「Timebank(タイムバンク)」がリリースされました!
前回の記事はこちら


タイムバンクとは?

タイムバンクとは、専門家の空いている時間を、タイムバンクのユーザーが購入、活用、売却、保有する事ができる時間の「取引所」の事です。


購入、活用、売却、保有とは?

時間を買う、売る、のみならばピンとくると思いますが、保有、売却となると、少し理解しにくいです。

タイムバンクをリリースしたメタップスによると

1)時間を買う:興味のある専門家が発行(販売)する時間を購入できます。
2)時間を使う:条件を満たすとリワードとして時間を利用することができます。
3)時間を売る:買ったけど使わない時間は欲しい人に売ることができます。
4)時間を持つ:専門家を応援したい場合は時間を持ち続けることができます。

こう定義されています。
買ったり売ったり、「取引所」だったり、株に似ているような感じがします。


株がわからない人は、時間をチケットにして、考えるとわかりやすいです。

1)購入→時間単位のチケット購入
2)使う→チケットの使用
3)売る→チケットを別の人に売る
4)持つ→チケットを持ち続ける

値動きはするのか?

上で株のようだと記述をしましたが、実際に値動きはするのでしょうか?
タイムバンクアプリのホームを見てみると、申請期間があるのが見て取れます。
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申請期間は9/13〜9/19この記述を見ると、値動きはしそうな気がします。

さらに、それぞれの方の1秒の価値は流動的に変動は起きますし、これからたくさんの『専門家』が参入してくれば比較対象が増え、「あの人の方が価値高いんじゃないか?」などの意見が増えていくと考えられます。

したがって、週間的にですが、値動きはすると考えられます。


誰でも『専門家』になれる?

公式の時間を売買できる「タイムバンク」、iPhoneアプリの提供を開始の記事を見る限り、誰でも時間を売り出すことのできる、『専門家』になれるようです。

ここでいう専門家とは、①影響力、②信頼性、③専門性の3点が特異的に高い人のことを言います。

これを逆手に取れば、Twitterでの影響力の高いゲームのスペシャリストなど、現在職として存在しない専門家も売りだせそうです。

逆に、大学の講師など、「①影響力」の少ない専門家はタイムバンク市場には顔を出せない可能性が考えられます。